結露がダウンライトを壊す2

1のつづき

小屋裏が高温多湿になってダウンライトの故障につながったが、すべての建物がこの高温多湿状態になるというわけではないようだ。

原因は、実は施工時にある。屋根には気泡コンクリート、一般ではALCと呼ばれるパネルを採用していた。今回の故障した器具は全て3階建ての最上階に位置する器具。よって、屋根が原因と仮説を立てた。

ALCをつかって屋根を施工している時に運悪く雨が降り、その雨がALCに吸収されてしまった。(ALCは雨が染み込む性質がある)本来なら、雨が降りそうな場合はしっかりと雨養生をして、雨天対策をしなければならないのだが、この会社はそれを怠ったという。

そして、晴れてから、屋根に防水工事を施した。ここで注意すればよかったのが、しっかりと数日間風にあてて、乾かしてから防水工事をすればよかったのだが、工期が迫っていたため、乾かすこと無く防水工事を外部面に施してしまったのだ。新築の工期がキツキツで工事をしている会社さんは多くあるが、やはりそこはしっかりと乾かすべき時には乾かすことが大事。

 

愛知県で欠陥住宅を撲滅する新築の会社