理解しての設計・施工が重要

日本住宅保証検査機構の西山さんのコラムを読んでの感想

雨水の侵入を防止する部分の不具合は瑕疵保険の対象に当たるが、結露は瑕疵保険の対象外となる。これは瑕疵保険会社全ての共通ルールです。

木造住宅において、外装材の主流が窯業系サイディングとなり、外壁通気工法が普及したことで、各会社毎の結露に対する対策は激しい競争をうんできた。しかし、その差別化が激しくなったことで、通気口などの取付け場所に差が生じていることについては遺憾。

サイディングが普及して20年経つなかでのこの状況だ。住宅会社が密閉された換気口も無い場所で結露が起きることに対してどれほどの理解があるのか、有識者はなるほどやはりなという感想を持っているのに対して、住宅会社はどう感じているのか。

また、結露が建物を劣化させるということに対して、住宅会社の理解を問いたいと思う。

西山氏は、2017年12月に住宅施工者向けに防水施工マニュアルを発汗したという。雨仕舞について、しっかりとまとめられたこのマニュアルは一読したい。

 

結露を防ぎたいという愛知県の工務店