結露がダウンライトを壊す1

ある建築雑誌を読んでいたら、ダウンライトが故障したという記事があった。しかもその故障は何年も使用した状態ではなく、住宅を引き渡しをされた直後のことだった。おかしいと思った施主はすぐに建築会社に言うのだが、建築会社はメーカーの初期不良として、器具の交換をした。

しかし、その後、他の場所のダウンライトが故障をし、立て続けに4ヶ所が故障した。これは器具の故障ではなく、家の問題ではないか?と施主。

実際に建築会社が小屋裏を調査するも特に異常なしといわれるばかりだったので、施主は第三者機関に調査を依頼。

調査の結果、小屋裏は結露のせいでカビが繁殖しており梁などの材木は真っ黒に。そして湿度もジメジメした状況で、カビを誘発する環境としては最適な状態だった。

現在取付けられているダウンライトの器具にも被害が。金具は錆びており、その他の機器の部分も真っ白になっていた。第三者機関は予測として、小屋裏で湿度が異様に上昇したことで、ダウンライトの器具部分に結露が生じ、その結露ででてきた水分が器具の基盤に悪影響を与えて破損させたという。

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